第38回全国大学ラグビー選手権準決勝
関東学院大学 対 法政大学
平成14年 1月 2日(水)14:00K.O.
秩父宮(晴)

関東学院大学 vs 法政大学
前半 後半    前半 後半
2 3 T 1 2
0 2 G 0 1
2 1 PG 2 0
0 0 DG 0 0
16 22 SUB TOTAL 11 12
38 TOTAL 23
9 Penalty 30

-

レフリー   :相田真治(日本協会)
タッチジャッジ:森(日本協会),(-)


No. 関東学院大学 法政大学
1 立川 大介・3・九州学院 中村 嘉宏・1・明善
2 山本  貢・2・新田高校 谷口 大督・2・東福岡
3 山村  亮・2・佐賀工業 池谷 陽輔・4・崇徳
4 斎藤 泰裕・4・青森北高 磯岡 和則・3・東福岡
5 北川 俊澄・3・伏見工業 磯岡 正明・1・東福岡
6 若松 大志・4・錦江湾高 神山 卓大・3・久我山
7 赤井 大介・3・大工大高 大隈 隆明・1・江の川
8 山口 智史・4・佐賀工業 浅野 良太・4・本郷
9 春口  翼・4・関東学院 麻田 一平・3・大工大高
10 今村 友基・4・伏見工業 乗本 賢吾・4・啓光学園
11 水野 弘貴・2・東山高校 斉藤  敦・4・法政二
12 榎本 淳平・4・保善高校 赤沼 源太・4・法政二
13 荒牧  親・4・佐賀工業 渡辺 哲也・4・法政一
14 三宅  敬・3・伏見工業 小滝  徹・4・作新学院
15 角濱 嘉彦・4・東山高校 遠藤 幸祐・3・中標津
16 櫻井 寿貴・4・東農大二 難波 克彰・4・啓光学園
17 高山 勝行・3・大工大高 大橋 健司・4・法政一
18 土肥 功也・2・大工大高 福田 智則・2・國久我山
19 鈴木  力・3・茗渓学園 武藤 充孝・2・深谷
20 橋本  達・4・淀川工業 穂坂  亘・1・筑紫丘
21 竹山 将史・4・大島 金澤  良・2・大工大高
22 鈴木 博貴・2・関東学院 小吹 祐介・2・法政二
交代,入替データ

関東学院大学:入替:山本→高山,今村→竹山
大東文化大学:入替:池谷→福田


6年連続決勝進出を決める.
この時期になると各校の対策は整備され力はほぼ同様になります.
戦前の評価は圧倒的に関東有利でファンも圧倒的に勝つことを望んできました.
ただ点差以上にチームは安定しボールの支配率は6割以上だったと思います.
ラインアウトが安定せず法政の持久力,集中力も衰えず点差は15点トライ数5対3の結果でした.
また,法政大学の反則数が30ということで自滅した面もありますが,これは関東学院のプレッシャーと
ダッシュとブレーキの時速差が大きく(緩急)それに対応仕切れなかった場面もありました.
特に三宅,角濱らバックスリーは孤立すると見るやフェイントをかけて時間を稼ぎサポートを集めるなど
無理をせず,しかもここ一番は鋭く走り込むなど先を読み確かなプレーの連続でした.
山本が動けない分は山村が十分すぎる動きでフロントローはもう攻撃の起点にもフィニシャーにもなりますね.
2列3列も鋭くボールに絡み大きくゲインしていました.
荒牧が前半で足を痛めて危機感を持ちましたが持ち直しましたし,山口も前半終了間際に倒れましたが,
インターバルでテーピングして後半は元気にプレーしていました.
今村の判断も素晴らしかったし,なにより春口が超絶プレーでした.
春口のベストゲームじゃないですかね.
赤井君と水野君が泣いてましたね.彼らのトライは貴重だったし,彼らの必死が伝わって感動ですね.
水野君も去年みたいにノーマークと違ってほとんどスペースがないところでボールを受ける場面が多かった.
赤井君はいつも闘志満々で鋭くアタックしますがことディフェンスは身体の大きさもあるのか目立つ場面が
少なかったんですが,いよいよフル回転ですね.
いよいよ2連覇まであとひとつ,山口君,最後までチームをまとめて下さい.


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